2011/02/13

It was rejuvenating.

★It was rejuvenating. ★

①What does it mean?→It was revitalizing, refreshing, etc.

②When do I use it?→When you had a refreshing vacation, weekend, trip etc.

③Examples? ↓

【Dialogue】

At a workplace
■Nancy:  How was your summer vacation?

■Midori: It was rejuvenating.
               I spent a night at a nice "ryokan" in Gunma with my daughters.
               We were able to enjoy both hot spring
               and spectacular Perseid Meteor Shower there.

■Nancy: Sounds wonderful!

■Midori: Nancy, how about you? Where did you spend your holidays?

●ryokan=旅館のこと、日本語がそのまま英語になったようです
●Perseid Meteor Shower=ペルセウス流星群
●hot spring=温泉
●spectacular=amazing, breathtaking=見事な、目を見張るような
●How about you?=あなたはどうでしたか?(同じ質問の繰り返しを避けるために頻繁に使われる便利表現です)この場合はHow was your summer vacation?=あなたの夏休みはどうでしたか?

【Source】

■It was rejuvenating→活力を呼び戻してくれました→すごくリフレッシュできました/充電できました■

この表現は相手に「How was your vacation?」とか「How was your weekend?」とか聞かれたときに言えるちょっとしゃれた表現です。
スペリングがちょっと難しいので気をつけてください。
発音は「リジュービネイティング」と聞こえ、"ju"のところにアクセントがあります。

この表現を初めて聞いたのは、日本が初めてのカナダ人英語講師を京都観光に連れていった時でした。
秋深まる日本情緒あふれる大原散策後にバスの中で、”How was Ohara?"と聞いたとき返ってきた言葉でした。
彼女の顔がそれはそれは気持ちよさそうに、またうれしそうにこの"It was rejuvenating. Thank you so much. "と言ったので、そうか、私なんだか相当いいことをしたらしいとうれしくて、その後彼女にrejuvenatingの綴りを聞いてこの表現を覚えました。

みなさんも良い休暇が過ごせたらぜひ使ってみてください。 
ちなみに私は例文のごとく、群馬県の伊香保温泉に娘たちと一泊二日してきました。 
目的はもちろん温泉よりペルセウス流星群を見るためで、天気が心配だったのですが、気持ちが通じたのかピークの午前3時から4時の間は見事に雲一つなくパーフェクトな夜空に恵まれました。
旅館の人がご親切に駐車場の電気を消してくれたので、そこにレジャーシートをひいて娘二人と寝転がって信じられないくらい美しい静かな夜空を眺めていました。そこには凛とした空気が流れ、涼しすぎてちょっと寒いくらいでした。 
だんだん目が慣れてきて、流星を待っていると明らかに不審な動きをする物体が2つ。まるで水すましのようにあっちにいったり、こっちに行ったり動いていきます。
(星になりすましていたから、星すまし??)

娘たちと「あれ、絶対UFOだよね。」と確認しあっていたら、その二つの動く物体のちょうど真ん中に、残像がはっきり残るくらい大きな流星が流れました。(その日で一番大きな流星でした)
非常に迫力がありました。

まるで私たちを観察しているETがいて、私たちの考えていることを読み取り、”どこ見てんの、ここだよ!ここ!”と見るcoordinates(座標)を教えてくれたかのようでした。 
日本ではあまり話題にならないようですが(日本語だけだと情報量も少ない)、そろそろ地球外の知的生命体とも公式に交流する時代にさしかかっているのは確かだと思います。

知れば知るほど、もう人類の力では手に負えなくなってしまったかにも見える地球の問題解決のためには彼ら(宇宙の知的生命体も人類のようにかなりの多様性があるので、慎重に交流する相手は選ばなければなりませんが)とのCollaborationも選択肢の一つに加えられれば希望が増えると思っています。

私などは単純に考えると人口が増えるのは自然の摂理なので、地球以外にも住む場所を次世代のためにも早く開拓すべきだと思うのです。
私が子供のころは2010年ごろはもういろんな惑星に旅行できる時代になっているんじゃないかと夢見ていました...日本の世界一とも言える技術力に期待したいです。
 
休み中に、2009年に公開され、大ヒットしたニコラス=ケイジ主演の"Knowing"(同作品は、ケイジ演じるシングルファーザーの天文物理学者が、自然災害を予言する暗号を解きながら人類の救出に挑むストーリー。2012年に活発化する太陽フレア・太陽嵐の問題をベースにした作品であるとも.. http://www.youtube.com/watch?v=B5jTEZrw2wE )をいう映画のビデオを見たのですが、これもいろいろ考えさせられました。
最終的にはどんなことが起ころうと、"It's not the end of the world."という深い意味が込められたメッセージが印象的でした。  

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