2014/08/16

The most powerful message on management

Are you a workaholic?

I guess I am and I can't help being too passionate about my work.

That's why when I encounter people with higher management positions without any "INTEGRITY"for their work, I always send the message below by Peter Drucker to those people without any hesitation; believe me, it has worked more than I expected as it is the truth and the fundamental principle of all types of management.

If they don't seriously listen to the message below and don't do anything to improve the situation, it is the time for us to start finding a new job as we have no time to waste and we know “Trees die from the top”.


 
Leadership – Peter Drucker
 


"A man (or woman) might know too little, perform poorly,
lack judgment and ability, and yet not do too much damage as a manager.

But if that person lacks character and integrity – no matter how knowledgeable, how brilliant, how successful – he destroys.
He destroys people, the most valuable resources of the enterprise.
He destroys spirit.
And he destroys performance .

This is particularly true of the people at the head of an enterprise.
For the spirit of an organization is created from the top.
If an organization is great in spirit, it is because the spirit of its top people is great.
If it decays, it does so because the top rots.

As the proverb has it, “Trees die from the top”.
No one should ever become a strategist unless he or she is willing to have his or her character serve as a model for subordinates"






 

2014/07/22

Movie: 3 idiots (This is a must see movie from India)

This movie will make you feel so good, I promise.
You can laugh and also cry many times feeling really good remembering the essence of learning and living; such a movie is so hard to find.
This movie was introduced to me by my daughter last night who is graduating a college next March.
She wants to be a teacher; she has been always questioning our education system and she wants to change it. Therefore, I understand it perfectly why she found this amazing movie out of millions of junk movies out there.
This movie from India was more inspirational and truly eye opening  than  "Dead Poets Society" (a famous American movie regarding our education system)  to me. 
Also, this is really a fun movie to relax!  
Now I'm interested in Indian culture, too....


 
 
Aamir Khan 
 
 3 Idiots (Hindi: ३ इडियट्स ) is a 2009 Indian coming-of-age comedy-drama film co-written, edited and directed by Rajkumar Hirani, with a screenplay by Abhijat Joshi, and produced by Vidhu Vinod Chopra. It was loosely adapted from the novel Five Point Someone by Chetan Bhagat. The film stars Aamir Khan, Kareena Kapoor, R. Madhavan, Sharman Joshi, Omi Vaidya, Parikshit Sahni and Boman Irani. 3 Idiots went on to become the highest-grossing Bollywood film.
 

2014/05/06

"The Crazy Day" in Tokyo -Rémi Geniet- (genius young pianist)



I recently noticed so many people are feeling the same;"something is missing in my life."
Yes, you and I...it's time to take a break!  
How about listening to some soothing music?
Well, in my case, I'm experimenting to learn French right now and that interest took me to a big classical music festival "La Folle Journee" in Tokyo yesterday. 
It seems I'm experiencing "French Revolution" getting totally new perspective to enjoy life.
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What is La Folle Journée(“The Crazy Day”) ?

La Folle Journée is a classical music festival that started in 1995 in France, in the northwestern port city of Nantes.
Just as its name implies, La Folle Journée (literally “The Crazy Day”) can be depended on to offer the most exciting performances and programs of the many classical music festivals held in Europe.
More information:  http://www.lfj.jp/lfj_2014e/?id=header
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I know, some classical music make us feel so comfortably sleepy and you may fall asleep during the concert.
Yes, it happens.
I didn't expect much for the event; it was just an excuse for me to relax without abusing my eyes doing any PC work.
However, when I listened to this innocent looking young man(he's actually 22 years old), suddenly he woke me up!  
You'll understand why if you listen to him and watch him play.





 Johann Sebastian Bach Partita n 4 in D major BWV 828 Part 2

Mr.Rémi Geniet, I can not thank you enough for such a passionate day.
Unfortunately, his CDs were  not available yet, at least in Tokyo yesterday. 
But we can witness his amazing piano performances from the URL below.
Maybe music can help finding us the "missing piece".

I highly recommend that you click the URL below and watch him play.
Some of them are HQ videos and you feel like as if you were in the concert hall.
↓↓↓


★★★★★His official URL for more videos 

★★★★★His HQ videos and profile








2014/04/10

英国人の心を開いた言葉 

それは英国独特の表現、cuppa  (a cup of tea)だった。 
たとえばこんな風に使えます。 
A: Would you like something to drink?
B: Yes, I'd love a cuppa.

いつも仕事でメールのやりとりをするロンドンオフィスの担当者の英国人女性のイメージはマーガレット=サッチャー。 
仕事が非常によくできる、賢く鉄の意思をもった女性。 
彼女のメールはたいてい非常にビジネスライクで無駄がなく、さらに丁寧で以下のような文で終わるのが常だった。 

Thank you for your great help and support as always.
・・・中略・・・ 
Please kindly advise me.
Thank you.
といった感じで。 

私は英国ドラマのシャーロック=ホームズの現代版"Sherlock"が予想以上におもしろかったのをきっかけに、そのドラマの中で使われていた英国人の生活の一部である紅茶にまつわる表現cuppaという言葉を突然使ってみようという気になった。 

いつものやりとりの文末に数行あけてそっと
"It must be so cold in London. Please relax with a nice cuppa."
と書いてみた。 
  
すると返事に彼女らしからぬ以下のような文章がそっと添えられていたのである。 

BTW in your last email you told me to relax with a nice "cuppa" which is very British, how do you know such a word?   Have you spent time in the UK?   
注)BTW=By the way

私は全く英国に行ったことはないし、英国の文化にもなじみがなかったけれども、これをきっかけに私と彼女はやっとビジネス以上の関係を持つことができたし、私もすっかり英国ファンになった。 

それからというもの、彼女が紅茶も飲むけれど、緑茶も好きだということがわかったり、イギリスのドラマでも彼女の視点からみておもしろいものなどいろいろと教えてくれるようになった。 
やっと心を開いてくれて、本当にうれしかった。 
英国文化に彼女を通してじかに触れることができ、私は自分がいかにアメリカナイズされているかを再認識した。  
アメリカ人のフェローからの問い合わせや、アメリカの推薦機関担当者とのメールのやりとりなどは本当にチャット感覚で短いものが多く、こちらが懇切丁寧に答えても全く返事がないことも普通である。
私は米国に数年住んだり、米国系企業で働いたりしたので、そういう感覚がいつのまにかしみついていた。しかし、この英国をはじめとする、ヨーロッパ圏の人々の繊細な文章表現やコミュニケーションの豊かさには新鮮な驚きを受けている。

これからも様々な相手の文化に興味を持ち、親しみを込めて話しかけてみるということで、また新たな発見と感動が待ち受けているに違いない。 
やっぱり英語をやっていて本当に良かったと思う。
 

2014/04/05

英語とフランス語の相乗効果 

英語ばかりやっていると、どんなに好きでも飽きてくる。
仕事の幅も広がるしフランス語でも習ってみるのはどうか?
職場にはいろんな言語を習っている人たちがいる。
それはなんとアラビア語だったり、アメリカ英語ではなくイギリス英語だったり、フランス語だったり。
これからの将来が期待される若手職員の中には高額の授業料を支払って英会話スクールに通っている人もいる。

でも私自身は自分が英会話講師をしていたせいか、スクール形式の言語学習法はもう勘弁。 それにそんなに高額な授業料を支払うお金があったら、地球探検旅行に使いたい。 

フランス語については最初は近くの図書館で日本語によるフランス語本を借りまくって学習してみたが、何といってもおもしろくないし、わからない。 
どうして、日本人はこう、楽しいこともこんなに真面目に堅苦しくしてしまうのだろう?
日本語でフランス語を学ぶのは絶対に避けたいと思った。 

さて、気分を変えて、今度は仕事の帰りアンスティチュ・フランセ(フランス政府公式のフランス語学校・フランス文化センター)の図書館に行って、フランス映画ビデオやシャンソンCDを借りたりしてひたすら音だけ聞いてみるという実験をしてみた。
うーん、美しくてかわいらしい音だなあということは良くわかったが、実際会話としてどう発展させて使えばいいのかは全くわからない。 
子供向けの大変かわいらしい絵本もあったが、フランス語は全く読めないし。
 悪くないアプローチだが時間がかかりそうだ。
 しかしここの図書館はとてもこじんまりしていて美しく、リラックスできる芸術的な空間を提供してくれる。 日本の堅苦しい肩がこってしまいそうな図書館とは全く違う。
それに、リーズナブルなカフェや素敵なレストランもあり、楽しいイベントも盛りだくさん。
 私にとってフランスはダイナミックなアメリカとはまた違う繊細な創造性が魅力的だ。

 
 
そうだ、英語でフランス語を学んだらどうだろうか?
やるとしたら、もちろんできるだけお金をかけず、効率的かつ楽しくやりたい。
そういうわがままな目的でリサーチしたら、大変おもしろそうな旅と言語のエキスパートを見つけた。 Sonia Gil. http://www.soniagil.com/
この人の語学教材が無料で購読できるサイトを見つけて、iPodで通勤時間に聞いているがこれがなかなかおもしろい。 ユニークな先生を見つけた!これなら続けられそうだ。 
https://itunes.apple.com/jp/podcast/fluenz-french-1/id508032472 (FREE podcast)


最近、さらに進化した超実用的実践サイトを見つけたのでこれも聞いている。
(FREE Podcastお試し版)
https://itunes.apple.com/us/podcast/learn-french-frenchpod101.com/id278088281?mt=2
FrenchPod101.com

聞き始めてわかったのだが、これなら月25ドル払って、プレミアムメンバーになってもいいなと思った。
それくらい、Innovative な言語に対するアプローチで大変共感が持てる。 
 

そう、最初は音に慣れることが大前提だ。 
 また、歩きながら音を聞くというのは、机に座っての勉強よりもストレスが少ない。
聞いているとフランス語が分からない分、ますます英語が好きになり、愛着がもてるという効果もあり、またフランス語のエキゾチックな発音をマネして言ってみることでストレス発散にもなることがわかった。 

 
 
おかげでフランス語やフランス語圏文化への興味が高まり、最近はアンスティチュ・フランセのフランス語圏(フランコ―フォニー祭)の楽しいイベントに参加した。
驚くことに、スイス、カナダ、チュニジア、マリ、モロッコ、ブルキナファソ等いろんな国の出店があり、フランス語圏の多様さを感じた。料理もすごくおいしくクリエイティブでこれまた女性にはたまらない。
またフランス語でのライブで飛んだり跳ねたりして、その魅惑のリズムにますますフランス語に興味がもてるようになった。
やっぱり言語は音から、そしてリズムから入るのが一番自然なアプローチだと実感した。

そして、さらに「どうしても」という動機付けがあると、さらに人間真剣になるものだ。
今年はアメリカ人の友人と二人で冒険旅行しようという目標をたてたが、目的地はフランスはどうかとその友人が提案してきた。
フランス語しか通じない南仏の美しい村冒険もいいし、チュニジアンブルーが美しいチュニジアも行ってみたいと未知の世界への期待が高まる。   

英語とフランス語の素敵な関係のおかげで今後人生ますます楽しく豊かになりそうな予感がしている。 
 
 

 


 

 

 

2014/01/08

Language of Emotion

今日は胸の奥から何ともいえない切ない感情が込み上げてくるのを感じている。
このような感情はすぐに消えると思っていたが、じんじんとわいてきてなかなか止まらない。 

実は数日前からスロベニアの担当者のTさんとメールのやりとりをしていた。
もちろんTさんにとっても英語は母国語でないから、時々やりとりの中で本当に通じているかな?と不安なときもある。  
Tさんはその部署のヘッドでありながら全く偉そうな態度を取ることもなく、大変気さくで、そして大変積極的に「去年は予想以上に日本に行きたいスロベニアの研究者の応募があり大変うれしい。これからますます日本との交流を深めていきたい。同窓会もできればと思っているのだが。」といろいろと積極的にメールをくれたりしていたので、私の中では彼女のことはずっと強く印象に残っていた。30ほどある推薦機関の中でもスロベニアは一番元気のあるところだと思われた。 
たとえ英語がたどたどしかったとしても、彼女の仕事に対する情熱がメールからなんとなく伝わっていたので、心で共感するものがあったのだ。

ところが昨年12月末に重要メールを送ったところ、彼女は病気(illness)のため、重要案件は別の担当者に転送してくれるようにとのメッセージがメールで届いた。 
あれ?と思ったが、数日前本人からメールで「今年も日本へできるだけ研究者を送りたいので、必要書類をメールに添付してもらえませんか?」という主旨のメールが来たので、あ、良かった、元気になったみたい、でも「おかしい、必要書類は今年はもっと便利なようにダウンロードできるようにURLを書いていたのに、もしかして英語が通じていなかったのかな。。」と思いながらも、必要書類を添付して送ったところ、「最近は病気のため、オフィスになかなか行けない」とあった。
私はインフルエンザか過労がたまったのではと勝手に思い込んで、

Please don't work too hard and take some good rest to restore your health.
Have a nice cup of tea to warm you up.
と書いて送信したところ、

すぐに返事がきた。
Many, many thanks for your encouraging and warm message....

その次に文が全部小文字になっていてつながっていて、見覚えのない単語が入っていたりして意味がわからなかったのでついそのままにしていたのだが、今朝もう一度確認してみて、がくぜんとした。

i cut the tumor andipassedchemotherapy 

この文章は「私は腫瘍を切って、化学療法(chemotherapy)をパスした」と書いてあるのか?
パスしたという意味がよくわからなかったが、これはもしかしたら"がん"のことを言っているのではないか。。。

私はすぐに自分の親友が2年前乳がんにかかって化学療法を受けたが、去年は本当にすごく回復していて、前と同じようについ最近一緒に美術館に行ったり、長くしゃべったり、一緒に食事を楽しんだりできて本当にうれしかった。
また来月もそうしようと計画しているということを伝えた。
友人はほとんど前と同じように回復したけれど、前ジャンクフードが大好きだったので、今は食事にとても気を付けている、また彼女がこんなに早く回復した理由の一つは彼女は大の緑茶好きだったのがあるかもしれないなどと感情を込めて、心をこめてメールを出した。 

すぐに返事がきた。 
I also got a breast cancer.
 と書いてあり、その後自分がジャンクフードも肉もあまり食べないが仕事のしすぎなことは認める、いつもオフィスにいてジョギングとか運動をしていなかった、たぶんこれが多くのストレスになってこういうことになったんだと思う、とあった。 
体からエネルギーがなくなってきて、それでも乳がんだとわかって6つの化学療法をやって。。
同僚からは"real fighter"だと言われたと書いてあった。 
彼女はこんな状態でも自宅で仕事をし、英語でのメールを読んでやっとのことで返信していたのだ。
英語が小文字だけでスペースもあけずに書いたときは、きっと力をふりしぼって書いてくれたメッセージに違いない。私は久しぶりに本当に胸が苦しくなっていくのを感じた。
感情の力とはすさまじいものだ。 
私にできることは何か。 
英語という共通語のおかげで彼女と私の間に言葉を超えた心の橋が一気につながった。
私は帰宅前に急いで昔見たがんに関するビデオで、Scienceに大変明るい彼女が見ても納得ができるのではないかと思えたビデオのリンクを送った。

とにかく回復して、前のように元気になってほしい。
化学療法を受けた私の友人は髪がなくなり別人のようになってしまったのを見たときはショックだった。 
なんとか副作用がなく、治る方法はないのだろうか。
以下のビデオの中でGregg Braden氏が言っているようなことが次々と起こってほしい。 


   
Gregg Braden presents a video showing cancer being cured in less than 3 minutes using the language of emotion.
Using the technology of emotion that's inside all of us.
You must feel the feeling as if it has already happened. 

 
 
As an example he talks about a woman who had a 3" diamater bladder cancer who, by western medical standards, had been diagnosed as inoperable.
She went, as a last resort, to a medicine-less hospital in Beijing, where they began simply by addressing the life-affirming ways that she could change how she was living her life, they taught her life-affirming ways to breathe and life-affirming ways to nourish her body, gentle movements to stimulate the energy centres in her body.
She then underwent a procedure to remove it. Using a split-screen ultrasound monitor, the first showing a freeze-frame of her tumour, and the second showing real-time activity, three practitioners used energy work to facilitate the healing, which showed the tumour disappear within three minutes.