★ Excuse me. Would you paraphrase "XXX"? ★
*Paraphrase→express in other words→言い換える
①What does it mean?→ "Would you explain "XXX" in other words?"
②When do I use it?→When you did not understand a word/phrase and need some explanations in plain English.
③Examples? ↓
【Dialogue】
Jim: When you talk to your audience, don't use any technical jargon.
Jiro: Excuse me. Would you paraphrase "jargon"?
Jim: Sure, "jargon" is a specialized language such as MOE, MITI, PCB, EPR, etc.....
You know, the words ordinary people are not familiar with.
Jiro: Got it. Thanks very much.
*Jargon→specialized language→専門用語
【Source】
Would you paraphrase "jargon"? →"Jargon"を別の言葉で言い換えていただけますか?→もっとわかりやすい言葉でご説明いただけますか?といった意味あいのこの使える表現は長年お世話になったNHKラジオビジネス英語担当の杉田敏先生のテキストから学びました。
外国人と話していて、ときどき専門用語かと思われる単語や聞いたことのないイディオム等を使われると何のことを言っているんだかわからなくなることがあります。
そんなとき、我慢をせずに、思い切って、"Excuse me,"と切り出してから、”Would you paraphrase "xxxx(聞こえたままをそのまま, たとえば、例文の場合はジャーゴン)”?と言えば、相手は丁寧にわかりやすいPlain Englishで説明してくれます。
もし、paraphraseという言葉が出てこなかったら、もちろん“Excuse me, but what's "ジャーゴン”?”でもいいのです。
ポイントは「あなたが言っていることをちゃんと理解したいのです」、という姿勢だと思います。
日本ではついついせっかく相手が話しているのに、邪魔するのは申し訳ない、と「恐縮」してしまうのですが、米国では全く逆で、質問大歓迎です。
質問される=相手は興味を持って聞いてくれている、と受け取るからです。
私は英語でのコミュニケーションを学ぶプロセスで日本でたたきこまれた「恐縮する」という概念から、恐れがだんだんなくなり、意識が拡大していくのを感じています。
わからないことは素直に聞くという姿勢を米国に教えてもらい、この姿勢は一生大事にしたいなと思っています。
この話を切り出すときの"Excuse me"はmagic wordです。
全く知らない人にもこの言葉をきっかけにいろんな話が展開していきます。
私は全くの方向音痴なので、"Excuse me, where is the nearest subway station?"とか道をばんばん知らない人に聞く機会があり(聞かざるをえなくて)、英語力が鍛えられました。。
Enjoy learning English :)
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