Hello everyone,
Please read the sentences written by Mike Adams, the editor of NaturalNews.com and answer the question.
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I am thankful for intelligent, informed people.
Even though we live in a world of zombie people who forgot how to think for themselves, I'm always impressed by the amazing number of truly intelligent,thoughtful individuals I do meet -- people who are natural-born skeptics and who intelligently question everything going on around them in order to arrive at the deeper truths of our world.
Kudos to all of you, as I believe you are the individuals who represent the future of human civilization.
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Question: What kind of people are intelligent, according to Mr. Adams?
A: People who watch and read various mainstream media news everyday
B: People who thoughtfully question everything going on around them
C: People who are working very hard without any questions
D: People who are studying about the future of human civilization
Answer: B
【英単語】
●zombie=ゾンビ、死んだ[魂の抜けた]人間、無気力な人、あまり元気のない人
●born skeptic=生まれつきの懐疑論者 (質問を良くして真偽を自分で確かめる人)
●Kudos=名声、栄光、栄誉、称賛、賛辞、褒賞
◆【語源】「栄光・名声」を意味するギリシャ語
【コメント】
みなさんは普段当たり前だと思われていることに疑問を持つことはありませんか?
例えば、英語に関して言えばTOEIC testについて変だなと感じたことはありませんか?
先週の日曜日TOEICテストを受けにいきました。
現在日本で一番就職で重要視されているテストなので、受けたくなくても受けざるを得ません。
試験そのものは2時間のテストなのですが、ガイダンスやらなんやら仰々しくあって、半日以上は軽く拘束され、せっかくの日曜日がつぶれてしまいます。(しかも受験料が高い!)
それにこのテストはメモもとるな、アンダーラインも引くなと非人間的な制約もあります。
私はロボットじゃないのよ、と言いたくなります。
前半45分のリスニングテストで最初のほうは写真を見せられてこれは何を言っているかというものをABCから選びます。
例文の写真が相も変わらず、大昔の型のOHP(今時誰が使うの?)でプレゼンをしている人が3人くらい出てきてびっくりしました。
質問も何でこんなことに大真面目に答えなければならないの?といったまるで、機械を相手にしたような無味乾燥な(実際の仕事とはかけ離れた)質疑応答がリスニング問題でえんえんと続きます。
1時間のリーディング問題も、車の故障の場合のクレームのメールとか、PCを返品するときのメールとか、この花屋はどんな特徴をもっていてどんなディスカウントがあるかとか、コミュニティの発展のための寄付に応じた特典の理解を試すものとか、海外に住んでいたらありそうな生活に密着した普通のトピックばかりです。
しかもこのテストは、「聞く」、「読む」の能力しか測ることはできません。
このテストでは実際の仕事でよく使わねばならない、相手にわかるように「話す」とか「書く」といった肝心なことは全く含まれていないのです。
今日本ではTOEICの点数が良ければ英語でのコミュニケーション力が高いという【幻想】があるかと思いますが、TOEICテストの本質は「英語圏で生活するにあたっての基本的な情報がわかるか」といったもので、英語コミュニケーション能力の氷山の一角を測るだけのものだと思います。
実際の職場という観点では、英語でのemailでのやりとり、英語で自分の意見を相手に伝える、相手との良い関係を築くとかいう能力がないと仕事が進みません。(プラス英語圏以外の人との国際的なやりとりでは、相手の国の方たちのすごい聞きづらいなまりやはちゃめちゃな文法の英語も理解する能力も必要になります。)
TOEICのテストは実際小学生高学年で満点に近い点数をとった子供もいると聞いています。
テストオタクになれば取ることも可能だと思われます。
TOEICの点数が●●●点以上だったか●●●点以下だったからといって、それをあまり気にすることなく、
①聞く (インプット)
②読む (インプット)
③話す (アウトプット)
④書く (アウトプット)
をバランス良く、自分にあったやりかたで訓練することが必要だと思っています。
Let's keep asking questions.
Have a thoughtful day!
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